論文で解決chよりコチラの動画をご紹介します。※再生時間12:24
「夏に向けて割れた腹筋を手に入れたい!」と誰しも思いますよね。割れた腹筋は本当にカッコいいです。
女性の「好きな男性の筋肉ランキング」でも必ず上位に入ってくる割れた腹筋。
モテたいと思う男性なら誰しも一度は夢見る体のパーツでしょう。
また女性も「美しいプロポーションのためにお腹を絞りたい」と考える方は非常に多いです。
この動画では「自宅でも出来るトレーニング法」にフォーカスして紹介されています。
美しいボディラインに憧れる方はぜひ一度この動画を見てみましょう。
【どのような自宅トレーニングが良いのか】2:15
<結論>
一般的な「腹筋運動」と、仰向けで行う「足上げ運動」で十分に腹筋は鍛えることができる。
<正しい腹筋運動>
海外で「どのくらい上体を起こせば最も効率よく腹筋を鍛えられるのか?」の研究がなされた。
結果は「30°くらいが一番良い」という結果が出た
<正しい足上げ運動>
うつ伏せで行うプランクエクササイズよりも、仰向けで行うレッグレイズエクササイズが効果的である
足を上げて一回キープして、その後ゆっくり下ろしていく方法が最も効果的とされている
【体脂肪をコントロールする】6:04
いくら腹筋を鍛えてもその上に脂肪が乗っていては割れた腹筋は見ることができない
逆に言えば体脂肪さえ取り除けば割れた腹筋は見える様になる(もともと腹筋は誰しも割れているため)
男性であれば体脂肪を10%程度に、女性であれば15~20%にすると腹筋が浮かび上がってくる
※体脂肪の平均は男性で15%~20%、女性で25%とされている
<運動で脂肪を燃焼させるのは難しい>
ランニングで脂肪を燃焼させようとすると1時間ほど行わないと脂肪の燃焼は開始されない
エネルギーの消費順序として、
「筋肉に蓄えられた糖や摂取したエネルギー」を先に消費、その後「脂肪を分解してエネルギーに変える」
という過程を踏むからである
よって有酸素運動で体脂肪を減らそうとする行為は現実的ではない
<おススメはプチ断食>
プチ断食とは15時間ほどの断食である
具体的には朝食を抜くだけで良く、昼食や夕食は特に制限を行わずに食べても良い
ブラックコーヒーや炭酸水などは満腹感を得やすいのでプチ断食を継続させやすい
※ただし低血圧の女性や子供は朝食を抜かない方が良い
【タンパク質を多めに摂取する】9:55
プチ断食を実践する方は特にタンパク質の摂取が超重要になる
ただでさえ現代人は糖質過多でタンパク質の少ない食事を行っているため、意識的にココは注意する必要がある
<鶏肉を食べよう>
低脂質で高タンパクな鶏肉は特におススメ
低価格でありコンビニでも売っている
<プロテインでタンパク質を補給>
効率的にタンパク質を体内に取り込むためにはホエイプロテインが良い
ムダな脂質や糖質を摂りたくないという方には特におススメである
この動画のまとめ
- 腹筋を鍛えるには自宅トレーニングでも十分に行える
- 「上体起こし運動」と「足上げ運動」がおススメである
- 鍛えた腹筋を浮かび上がらせるためには朝食を抜く「プチ断食」が良い
- タンパク質を意識的に摂取するために鶏肉やホエイプロテインがおススメ
私個人も約1年ほどで体脂肪を10%ほど落としました。
その時に実践した方法(というか今も)が「1食まるまる抜く」という方法でした。
私の場合は昼食でしたが「1食抜いて摂取カロリーを自体を減らす行為」が重要だったのではないかと感じています。
結局太るのはどこまでいっても「食べすぎ」が原因だと思います。食べなきゃ太るワケないので。
あとは「何を食べるのか?」が重要になってきます。
同じ水分補給でも「水」と「コーラ」であれば天と地の差があるのは誰でも理解できるでしょう。
夕飯にから揚げを食べるのか野菜を食べるのかで全然ちがうのは容易に想像ができると思います。
空腹感に耐えられない方は「食べる物」から変えてみるのも良いと思います。
ぜひアナタに合った食生活を見つけステキな体を手に入れてください。